専業主婦でも利用できるカードローンがあるということで、5万円程度借り入れをしてみたいなと思っています。色々な煩わしい書類がいらないのは銀行のカードローンらしい、ということはわかっていますので銀行のカードローンに申し込む予定です。

カードローンには在籍確認というものがあるということもわかったのですが、私は専業主婦ですので扱いとしては「無職」ですよね。収入もなにもないので…。もちろん、現在どこかに勤めていたり所属しているなんてこともありません。普段も大抵家にいるか子供を迎えに行っているか買い物にいっているかくらいしかしていません。(文章にしてしまうと、なんだか刺激のない生活のようですね…(笑))

こんな私に在籍確認をしても無駄な気がするのですが、私のような専業主婦でも在籍確認の連絡が来ることはあるのでしょうか?

専業主婦の方の場合在籍確認がないカードローンもあるようです

カードローン会社によっては、専業主婦の方の場合在籍確認の連絡をしないこともあるみたいですね。ただ、固定電話がある場合などきちんと情報を確かめるためにも連絡をする…ということはありそうです。銀行のカードローンの場合、配偶者(旦那様)の勤務先などを記入することがなければもちろん旦那様の勤務先に連絡が行くことはありませんので安心してください。

仮に在籍確認があったとしても、連絡を希望する時間帯を伝えることが出来ますので家にひとりでいるときに電話を受けることが出来ますし、在籍確認の内容としても本人かどうか確認する程度でしかありません。在籍確認というよりも本人確認の連絡といったほうが近いかもしれませんね。ご自身が電話に出られるのでしたら、長くても5分程度で確認の電話は終了することになるかと思います。

確かに会社等に所属しているわけではないので無駄なようにも思えますが、緊急の連絡先がきちんと正しいものであるか、固定電話を記入しているならそちらも正しいものであるかなど、虚偽の情報を入力していないかどうか確認することはお金を貸す上でも重要なポイントと言えます。無駄なんじゃ?と思うことが実は大切だったということは結構あるものです。やましいことをしているわけではないですから、あってもなくてもさらっと受け入れるくらいのライトさが一番かと思います。

【参考ページ】
専業主婦が融資を受けるまで

無職の場合でもカードローンでは在籍確認が必要

無職の場合でも、カードローンの審査では在籍確認が必要になります。審査の基準は返済が可能であるかどうかです。そのため年収や勤務先を確認することが重要になります。時に無職の場合には、年収が安定しないために、特に在籍確認をする必要があるのです。そもそもカードローンにおいて在籍確認をする理由というのは、審査を早めるだけではなく、返済可能であるかどうかの判断を早めることでもあります。カードローンではインターネットでの審査を行う場合が多いので、年収を証明する手段が限られてしまうのです。(参考ページはこちら→返済能力が大事なカードローン

通常の審査である場合には、確定申告の書類など、年収を証明する書類を窓口で確認することになります。しかしインターネットではこのように、年収の書類を見せることが出来ません。そのため年収の証明が難しくなってしまうのです。そこで審査では勤務先に在籍しているかどうかを確認する、この在籍確認を行うのです。勤務先に所属していることにより、インターネットで入力された年収を証明する手段になります。そのため直接年収を証明することよりも、若干信憑性には欠けますが、それでも充分な証明手段になります。

この在籍の確認を行う理由は、単に年収を確認するためだけではありません。審査を効率良く行うための手段でもあるのです。窓口に行く必要が無いために、近くに金融機関などが無い人の場合でも、審査を行えるようにすることが出来るのです。窓口に行かなくても、このように在籍を確認することにより、その場で返済能力があるかどうかを確認することが出来るので、わざわざ窓口に行かなくても審査を完結することが出来るのです。このように在籍確認は、インターネットのホームページで審査をする為には必須な手順となります。またフリーターやパートの場合でも、勤務先をしっかりと入力することで、カードローンを利用することが出来ます。そのため勤務先には虚偽のデータを入力しないようにしましょう。

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