仕事のストレス発散でパチンコやカードゲーム、コインゲーム、麻雀に….。些細なゲームでカードローンの借金。最初少し借りただけですぐに返せると思ったんだけど。どうも収入以上に使っている感が。それでもゲームをしている時って勝てる気がして、結局負けて。前のゲームの負けを取り返そうと思って、また他のゲームで少し勝ったんだけど。仕事もしているし、まだ何とか返済できるかも~….。これってギャンブル借金?

カードローンギャンブルの借金苦。カネで遊べばすべてギャンブル

ギャンブルなんて自分には関係ないなんて思っている人ほど要注意ですよ。ストレス発散で、おカネを使い始めた瞬間に、たまたま楽しくて面白くてという単純な利由で、生活サイクルが恐ろしくメチャクチャになってしまう全般を私はギャンブルと言いたいですね。

「強い意志を持て。」とよく言います。勿論です。何が強い意志かが分かりませんよね。ギャンブル依存は誰でもなるんですから。わたしとしては、強い意志っていうのは、誘惑に負けそうになった時、ストレスを抱えて限界を感じた時に「要りません。」と一言きっぱり断れるかどうかにかかっていると思いますよ。

実は「要りません!」と断言できると、意外とストレスも発散できたりして気持ちがスッキリ切り替わります。こんな一言で凛と自立した生活を維持することが簡単なんです。ギャンブルで人生バラ色になるワケがありませんので。一時的なカンフル剤であるギャンブルに酔っては、おカネに振り回されてしまいますよ。ストレスを抱えた時は、ストレスに邁進する方が解決策の近道なのかもしれません。迷わずそうしましょ!

「要らない。」の一言でカネを使わず見栄を張るって、結構カッコイイ(笑)。ピンチはチャンスです^0^。借金は返す努力を。

カードローンギャンブル使用目的での利用の可能性

消費者金融や銀行、クレジットカード会社が用意している個人向けのカードローンは、パスポートや住民票等の身分証明書一点で審査に申し込む事が出来るのが魅力です。申し込んだその日の内に融資が可能であるほど審査時間は短いので、今日中にどうしてもお金が必要になった場合にも対応する事が出来ます。これらのカードローンは、20歳以上で安定した収入があるという事を申し込み条件として設定しているのが一般的なので、アルバイトや派遣社員等の非正規雇用で収入を得ている人でも融資を受けられる可能性があります。つまり、大学生や主婦でも収入があると認められた場合はカードローンを利用出来るという事です
(⇒カードローンに必要な身分証とは

個人向けのカードローンは事業性資金での利用については認められていないケースが多くみられますが、それ以外の利用についての細かい規定はなされてはいません。旅行や買い物といったレジャー目的での利用は自由に行う事が出来ます。ただし、審査の申し込み時に融資を受ける目的という欄があるのですが、そこにギャンブル目的と記入した場合は審査にマイナスの影響を及ぼすことになります。カードローンギャンブルは反社会的な行為としてみなされてしまうからです。
(⇒娯楽にカードローンを使っても大丈夫?

融資審査では年収と他の金融業者からの借り入れ残高と件数が大きな比重を占めるのですが、これらをクリアしていたとしても融資目的をギャンブルとしていた場合は不適格とされ、審査不合格となる可能性が非常に高くなります。カードローンは、反社会的な行為を助長するために用意されているわけではありません。利用する側も社会的なモラルを認識した上での利用を心がける必要があります。融資を受ける目的が何であるのかという欄には、生活費やレジャーと書いておくのが適当であり、常識外れの事柄をあえて書きこむ必要はありません。ほとんどの業者では記入例を用意しているので、それを見ながら正直に書き事が、カードローンの審査では問われています。

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