カードローン商品は沢山世の中に溢れていると思うんですけど、どうせなら金利が低いものがいいんですよ。まあ、高い金利でお金を借りたいっていう人もいないと思うんで当たり前ですけど。とりあえず個人的にカードローンの条件として必須なのは「低金利!低利率!」です。

でもこう、価格争いじゃないですけど全体的に金利が下がっていく傾向っていうのが見られませんよね。金利。何か理由があるのか、それとも低利率のカードローン商品は低利率をエサにして何かわからないデメリットがあるのか?と疑問に思う点もないとは言えません。低利率のカードローンを選ぶポイントがもしあれば教えて下さい。

低利率はたしかに魅力ですが、借りる金額の最高利率をチェック

確かに低利率のカードローンは大きな魅力よね。私もどうせお金を借りるなら絶対に低利率のところから探したくなるもの!だけど、低利率は本当に低利率なのか?そこから疑問に思わないとダメね。いくらお金を借りたいのかはわからないけれど、大抵…ほとんどといっていいわね。例えば1~50万円までなら利率は12%~17%、みたいに利率の上限と下限が必ず記載されているはずよ。(会社によっては個人によって金利が違うから、と記載しないところもあるけれど…)

そこでチェックするのは、自分の借りたい金額の範囲の最高利率。最低利率じゃなくて、最高利率のほうよ。利率の幅は会社によってそれぞれ違うけど、最低利率でお金を借りられるかどうかなんてわからないわ。取引が長くなれば利率が下がる可能性はあることだけど、最初から最低利率で借りることが出来るとは考えないほうがいいの。

例えばA社では最低利率が12%、最高利率が15%だけどB社では最低利率が8%、最高利率が16%と設定していた場合、ぱっと見B社のほうが低い利率でお金を借りることが出来そうに見えるわよね。だけど、最高利率を見るとA社は15%なのに対してB社は16%。ここに1%の差があるわ。もちろんB社の最低利率をゲット出来るのが一番ラッキーなことなんだけれど、そうなる確率は残念ながらそんなに高いとはいえない。もしかしたら最高利率である16%という条件になるかもしれないわよね。そう考えると、最低利率は高めだけど、最高利率はB社より低いA社をセレクトしたほうが実はお得だった、なんてこともありえるのよ。

最低利率だけで判断せず、最高利率もしっかりチェックした上で自分が低利率と思えるところに申し込む、これがベストじゃないかしら。

【参考ページ】
低金利希望における落としどころ

低利率のカードローンは限度額から比較!

低利率のカードローン探しをするときはしっかりと様々な会社の情報をチェックして、利率を比較することが大事です。利率設定というのは各社において内容が異なるので、しっかりと利率を比較することで低利率のカードローンを見つけることが出来ます。カードローンの利率を比較することはとても簡単であり、インターネットからランキングサイトを活用するなど、情報サイトをいくつか探しておけばしっかりと比較することが出来ます。利率を比較するときに覚えておくことは、限度額に応じた利率を比較するということです。(参考ページはこちら→ランキングサイトの有効性について

基本的にどの会社においても限度額に応じて適用される利率は決まっています。例えば、極度額において最大限度額を持つ場合はその会社の実質年率の最も低い利率が適用されます。このように限度額によって適用される利率には違いがあるので、自分が持つであろう限度額における利率を比較しておかなければなりません。金融会社の公式サイトをチェックすると、その会社における限度額と適用利率の関係表を見ることができるので参考にすると便利です。

さて、カードローン選びでは銀行や消費者金融から好ましい利率設定になっている会社を探すことになりますが、傾向としては銀行が最も低利率になっているので、金利比較をするときは銀行に焦点を当てておくと良いです。銀行の低利率の特徴を紹介しますと、下限利率がかなり低い設定になっていると共に上限利率についても低い設定になっている銀行が多いので、少額限度額でも高額限度額でもしっかりと安い利息からお金を借りることができることが言えます。特に少額限度額というのはどの会社も上限利率が高い設定になっていることが多いですが、銀行ならばその上限利率も比較的低い設定になっているので、これは嬉しいメリットです。カードローンは低利率から融資を受けることができると、利息が安くなるため返済をしやすくなりますし、そのおかげでお金を借りやすくなります。
(⇒銀行カードローンの良さを再確認しよう

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