昔からなのかもしれませんが、とにかくタイミングが悪い私。例えば、ずっと欲しかった携帯電話に機種変更して2週間後に新機種の情報が出たなんてこともありますし、貯金を定期にうつしたタイミングで急にまとまったお金が必要になってしまったこともあります。もちろんどなたもそんな経験はしたことがあると思うんですが、私はその回数が人よりも多いような気がするんですよね。
今のところはなんとかなっていますが、そのうち急な出費が賄えなくなるかもしれない…とも思ってカードローンを契約しておくことを思いつきました。普段は利用しなくても必要なときにさっと引き出すことが出来るのはありがたいですもんね。調べてみたところ、カードローンの審査の際には職場への確認の連絡が入るようなのですが、この確認の内容とはどんなものでしょうか?お金を借りることが会社の人にわかってしまうのは事実申し込んでいるので仕方ないところはありますがあまりいい気分ではないもので…。(参考ページはこちら→普段からの備えに最適なカードローン)
会社にその人がいるかどうかを確認するだけなので、とっても簡単
職場確認の内容ってどんなもの?ってちょっと不安になっちゃうかもしれないけど大丈夫。職場確認(在籍確認っていう事が多いね)の内容は、「申し込んだ人(の苗字)はいますか?」っていう内容の電話がかかってくるだけなんだよ。
そもそも在籍確認をなんで行うのか?っていう点から説明すると、申し込んだ人が勤務先として記入した会社に本当にいるのかどうか?を確認するためにやることなの。カードローンの審査の対象として、年齢や年収の他にも勤務先も審査の対象になるってことね。大きな会社だからいい、小さな会社だから悪いっていうわけではなくって、きちんと在籍しているか、ウソの情報を書いていないかどうかってことが重要なんだよね。あとは、万が一お金を貸したけど全然返済してくれないときに勤務先の情報がわかっていれば安心…っていう意味合いもあると思うけどね。
それに、電話をかけてくるときは個人名でかけてくるから大丈夫。間違っても「xx消費者金融です!」って名乗ったりしないから、その点も安心してくれたらいいと思うよ。
(⇒消費者金融からの在籍確認の内容はどんなの?)
カードローン審査時の職場確認の内容とはどのようなものか
カードローンは急いでお金を必要としているときも、対応が早く、即日にも融資を受けることができるのがメリットです。カードローンを利用するためには、まずは手続きを行い、審査の結果を待つこととなります。申し込みは来店でも行えますし、今はWEBから申し込まれる人も増えています。申し込み用紙を提出したり、インターネットの場合は専用のフォームから送信を行えば、その後すぐに審査が開始されることとなり、問題がなければその日からも借り入れが利用できます。審査では現在の借り入れ状況、過去に金融でトラブルがないか、そして安定した収入があるかなどが審査されることとなります。
カードローンの審査では在籍確認が行われることが一般的ですが、特に在籍確認は大切な審査で、申し込みのときに記入した職場に実際にその人が在籍しているかを調べることとなります。カードローン審査時の職場確認の内容とはどのようなことが聞かれるのか、職場の人に借り入れをしていることがわかってしまうのではと心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。カードローンの職場確認では、電話で対応されることがほとんどで、申し込んだ人が本当にその職場に在籍していることがわかればそれで終わります。金融機関の名前で名乗ってくることはまずなく、個人名などで配慮してかけてくれますので、必要以上に心配する必要はありません。(参考ページはこちら→カードローンの在籍確認はプライバシーも万全です)
電話がかかってきたときに、本人がいれば、電話に応対することとなりますが、このときも生年月日や住所など基本的なことを聞かれるだけで、短時間に終えることができます。電話がかかってきたときに本人が不在という場合もありますが、この場合も他の人が電話を取り、ただいま不在です、席を外していますなどという返答であっても、それが在籍確認となります。審査に問題がなくても、職場確認が取れない場合は融資を見送られる場合もありますので、こうした確認はきちんと行い、必要な資金を用意できるようにしましょう。