電話不要で申込できるカードローン

カードローンはネットで申込めるのでイイなと思ったんですが、説明をよく読んだら電話もかかってくるんですってね。職場にかかってくるんじゃちょっと困るんです。というのも私の職場は加工工場なんで、社員に電話がかかってくるなんてことまずありません。

それにラインなので電話がかかってきても手を止める訳にいかないんです。機械を止めると皆に迷惑がかかってしまいますから。もしも電話不要のカードローンがあるなら、是非そちらを申込みたいので詳しく教えてください。（参考ページはこちら→もしも確認電話無しでカードローンを作るなら）

電話不要の審査には社会保険証と給料明細が必要です！

カードローン審査の在籍確認電話は、受ける前はどの人もとっても心配になるようです。でも実際にやってみると、何の問題もなくクリアできるっていうことが殆どなんですよ。それに毎日いろんな事情を持った人が審査を受けるので、業者にも何かとっておきの対応策があるかもしれません。在籍確認について不安がある人は、まずはその業者に問い合わせてみて、在籍確認の手段について相談してみることも大切ですよ。
（⇒実はすんなり終わる事もあるカードローンの在籍確認）

というのも在籍確認電話の必要がない申込方法はあるにはあるのですが、別途提出しなくてはならない書類が必要で、誰にでも可能という訳にはいかないんです。それに業者によっては、このような申込方法に対応していないこともありますから、業者選びの段階から注意が必要です。適当に選んだ業者で審査がスタートしてから、いきなり「在籍確認ナシでやってちょうだい」という訳にはいきませんので気をつけて下さいね。

まずはその業者がこの申込方法に対応しているかどうかを確認できたら、次に必要書類を揃えることができるかどうかが問題になってきます。在籍確認不要の申込には、社会保険や組合保険の保険証が必要になります。なので国民健康保険の加入者は、残念ながらこの申込方法はできません。

また社会保険証などがあったとしても、これは在籍確認の方で使いますから、本人確認書類としてはこれ以外のものを提示しなくてはなりません。もしも免許証やパスポートを持ってない人であれば、本人確認ができないので申込はできないということになってしまいます。また保険証を本人確認書類として先に提示してしまうと、後で在籍確認の方に使い回しができませんので、これも気をつけてくださいね。

つまり国民健康保険証以外の保険証を持っており、免許証やパスポートも持っている人でないと、この方法は利用できないということになります。しかし必要なのは保険証だけではありません。さらにこれ以外に、給料明細の提出も必要になります。

主婦の方や親と同居中の方は、世帯主の保険証の家族カードをお持ちの方もおられるでしょう。そのような方達は、社会保険証や組合保険証はあるのですが、パートやアルバイトでは源泉徴収票しか手元にはないので、給料明細書を提出することができません。この場合、やはり在籍確認なしの申込はできないということになります。