カードローン審査で会社の電話番号を間違えた!どうしよう!
勤務先への確認電話は、重要
えっ!それは大変!ご存知のように勤務先への確認電話は、在籍確認といって審査においてはとても重要な手続きですよね。もしも間違った電話番号に連絡をしたら、在籍確認も取れないし偽の情報を申請したということにもなってしまう。これは二重の意味で問題ですね!審査落ち確実かな?
・・・すいません。驚かせてしまいましたが、実は心配無用です。というのも、在籍確認の手続きは、審査が始まってすぐに行われる訳じゃないからなんです。仮審査の段階では申込書の内容に沿っておおよその限度額を割り出し、その結果が通知された後で更に詳しく審査されることになっています。業者によっても差があるんですが、一般に在籍確認はこの本審査の段階で行われるようですよ。
それに勤務先への電話は、そもそも会社の営業時間内ではないとできません。前日の夜に申込書を送信したんなら、審査開始前に訂正の連絡を入れれば何の問題もないってことになりますね。ただし今回はそう急ぐことはないといっても、審査も後半に入ってしまうともう間に合いません。ちょっとくらいは慌てときましょう。
それに、どの業者にも利用者が必要時には連絡をとるための窓口が複数ありますが、どこへでも適当に連絡を入れとけばいいってもんでもありませんよ。返済の相談窓口じゃやっぱり不適当ですよね。また業者によってはメールでも問い合わせを受け付けていますが、今回はその場で答えがもらえる電話の方がより安心でしょう。大切な審査のことだけに、訂正の届出をしたことを確認した上で、念の為に担当者の名前も記録しておけばバッチリです。
ところで仮審査の時点では、本人宛にも確認電話がかかってきますよね。それならば何もわざわざ急いで連絡をとらなくても、この時ついでに電話番号の訂正を申し出てもいいんじゃないかっていう人もいるかもしれません。でも電話がかかってくるまで待っているのは、実は少し心配な点があるんです。審査の手順は業者によって差があって、中には在籍確認と本人確認を兼ねて行うこともあるからなんです。これでは訂正が間に合いません。
そのため、気づいた時点でなるだけ早く訂正の手続きをとっておく方が安心なんですよ。審査の早い段階でかかってくる本人確認電話や仮審査結果の連絡の際には、既にこの電話番号の訂正をした後であることが望ましいですね。「○日に申込書内容の訂正の届出をしましたが手続きは完了していますでしょうか?」と念押しの確認をしておけば、間違いなく正しい連絡先へ連絡してもらえるはずです!
このような申込書のケアレスミスが原因で、在籍確認がとれずに審査に落ちてしまうということって実は結構あるんですよ。自分の会社だからといって、その正式名称や住所、電話番号を正確に記憶している人は意外と少ないですよね?電話番号以外でも適当に申告してしまったりすると、「ホントにこの会社に勤めてるの?」って怪しまれてしまうかも。必ず手元に正確な情報を揃えた上で、申込手続きをスタートするようにしましょう!
【参考ページ】
審査落ちのその他の理由について
カードローン審査で会社の電話番号を間違えた時には
カードローンの申し込みの際には沢山記入事項が有りますが、その中にもちろん勤務している会社の電話番号も記入しなくてはいけません。沢山記入事項が有りますので書き間違える事も有るかと思われますが、もしその場で書き間違えた事に気づいた時は横線で訂正して訂正印を押せばいい訳ですが、もし申し込みをした後に気づいた時は窓口申し込みであれば一声かけて訂正しなくてはいけません。もし郵送やインターネットの申し込みであれば、電話かメールで会社の電話番号を間違えた旨を伝え正しい電話番号を速やかに伝える必要が有ります。カードローン申込書には虚偽の記載が有った場合は、カードローン審査の際にかなり不利になるか最悪審査で落ちる事も少なくありません。
もし会社の電話番号を間違えたまま放置しておくと、カードローン審査をする側は記入された電話番号に電話しても繋がらなかったり、違う場所に電話が繋がってしまう事になりますので虚偽の記載をした物と扱われて審査が通る確率は限りなくゼロになってしまいます。それを防ぐ為にも気づいたら速やかに申し込んだカードローン会社に連絡をする必要が有り、申込者の義務でもあります。訂正の連絡をした場合でも既に審査手続きに入っている場合は、カードローン審査上あまり良い印象を与えませんので出来る事なら記入する時点でしっかり間違いの無い様に記入し、全項目記入した後に再度全項目を間違いが無いかどうか確認をして、間違いが無い事を確認した上で提出する事でカードローン審査もスムーズに進みますのでカード会社からしてみれば印象はかなり良くなります。
申し込みをする際は特に急いでいる時は、慌てて書いてしまいがちになりますので間違えるケースも少なくは有りませんが、その時は間違いに気づいた時点で速やかに間違いを訂正するか、連絡をして正しい会社の電話番号を伝えてひと言誤る事でその後の審査手続きを進め、審査結果が出るのも早くなりますし間違いを放置しておくと審査結果が出るまで時間もかかりますので注意が必要です。